セルフレコーディングとCDR録音の違い

セルフレコーディング

  1.  レコーダーはお客様が持参~使い慣れたご自身のマルチトラックレコーダー
    (パソコン、オーディオインターフェイス等)を持参してください。

2. その他、マイク、POPフィルター、リフレクションフィルター コンプEQ付マイクプリアンプ
モニター用ヘッドフォン等はスタジオからお貸し出来ます

3. 通常一発録り専用のCDレコーダーは使いません。

4. 重ね録りによりCDR録音より精度の高い録音が期待できます

CDレコーダー録音

 1. お客様の持ち込みはCDRメディアのみ(販売もしています)又ヘッドフォンとかは
使い慣れたものがあれば持ち込みが便利です(いずれも店頭に用意してあります)
カラオケ等オケにボーカルを加える場合はオケの音源(CDやスマホ等)が必要になります。
マイクは基本的に常用のSM58が無料で使えます。その他のマイクはレンタル(有料)も可能です​。

 2. 基本的に一発録りになるのでパンチインアウト(部分訂正)とかは出来ません。​

 3. セッション後、家に持ち帰って聞く場合には退出前にファイナライズが必要になります。
一旦ファイナライズするとそのCDRにはその後録音が出来ません。

 4. ファイナライズ前には録音の結果をCDRレコーダーによってその都度確認することができます。

 5. 気軽に安価にトライ出来ますが、オケとのバランスをとったり、バンドの楽器間のバランスを
とる作業に時間がかかりますので、何回かカット&トライが必要になります。

 6. 音質、完成度が必要な場合は重ね録りが出来るセルフレコーディングをお勧め致します。

       CDR録音の場合は流し録り(1枚80分弱)はトラックナンバーは1のみ、
1テイク毎に録音、停止を
繰り返せばそれぞれにトラックNOが付きます。